宗像市議会 2017-12-15 宗像市:平成29年第4回定例会(第6日) 議事日程 開催日:2017年12月15日
◆宮城県石巻市(人口146,991人、面積554.58km2[H29.4.1現在]) 【市の概要】 北上川の河口に位置し、宮城県北東部地域を代表する風光明媚な都市。金華山沖は世界三大漁場の一つ に数えられ、かつお・いわし・さばなどの水産資源の宝庫となっている。 昭和39年に新産業都市の指定を受けてからは、工業都市としても発展を遂げてきた。
◆宮城県石巻市(人口146,991人、面積554.58km2[H29.4.1現在]) 【市の概要】 北上川の河口に位置し、宮城県北東部地域を代表する風光明媚な都市。金華山沖は世界三大漁場の一つ に数えられ、かつお・いわし・さばなどの水産資源の宝庫となっている。 昭和39年に新産業都市の指定を受けてからは、工業都市としても発展を遂げてきた。
◎総務部長(灰田利明君) システムの導入ということでありますが、現在、被災者支援システムの導入についてですが、これは現在、北九州市を中心といたしました福岡県の北東部地域の自治体が連携して設立しております、北九州地区電子自治体推進協議会というのがございます。この中に行橋市も加盟しております。 この協議会の中におきまして、被災者台帳のシステムの構築について、現在、協議をいたしております。
昨年10月に策定した本市の総合戦略では、本市への新しい人の流れや時代に合った魅力的な町をつくるため、外国人観光客倍増など市外からの観光客増に向けた取り組み、アジアへの情報発信、文化芸術の町北九州の取り組み、国内外から人を引きつける海峡都市圏の形成、福岡県北東部地域市町との連携の更なる強化など、さまざまな取り組みを行うことを予定しております。
今のこのままの計画では、大分からそのまま博多駅を結ぶ計画であり、もしこの計画が現実のものになってしまうと、北九州市を含むこの九州の北東部地域は、福岡市のほうに完全におくれをとってしまうのではないかと危惧をしているわけであります。 平成23年12月、我が会派の井上秀作議員も東九州新幹線の基本計画の変更について質問をされました。
この全線開通により、県南の中心都市にふさわしい骨格道路として、都市間交流の促進をもたらすほか、市中心部の交通混雑の緩和が期待をされますとともに、市北東部地域と市南西部地域を結ぶアクセス機能が飛躍的に向上するものと考えております。
ここでは、地域の地形的特徴及び社会的・経済的条件等を勘案して、26ページの(1)中心部地域、27ページの(2)北西部地域、28ページの(3)南部地域、29ページの(4)南東部地域、30ページの(5)北東部地域の5地域に区分し、それぞれの地域ごとに現況と課題、そしてそれを踏まえた将来像を定め、将来像の実現に向けた土地利用の基本方針を定めております。
更に、直方市、行橋市、遠賀郡4町など17市町の行政、議会とともに、福岡県北東部地域の連携を目的とした福岡県北東部地方拠点都市地域整備推進協議会を構成しており、北九州空港のPR活動や職員研修の実施などに取り組んでいます。
本町は、福岡県北東部地域において、ひびきコンテナターミナル・新北九州空港・仮称筑豊インターチェンジなど、交通利便性のよさを大きくアピールをし、今後のまちづくりに大きく寄与できる一兆円産業である自動車産業との連携を期待しているところです。
また、福岡県北東部地域の連携を目的として、本市のほか直方市、行橋市、遠賀郡4町など17市町の行政・議会で「福岡県北東部地方拠点都市地域整備推進協議会」を構成し、北九州空港のPR活動や職員研修の実施などに取り組んでいる。
感田東土地区画整理地域は、平成9年より福岡県北東部地域拠点都市地域基本計画の中で、感田東流通・定住拠点地区として定められ、平成13年12月に感田東土地区画整理事業として工事に着手し、商業施設のオープンが平成17年4月、住宅地の分譲が同5月に開始される予定であります。
感田東土地区画整理地域は、平成9年より福岡県北東部地域拠点都市地域基本計画の中で、感田東流通定住拠点地区として定められました。平成13年12月に感田東土地区画整理事業として工事に着手し、工事は計画どおり進んでおります。 商業施設のオープンが平成17年4月、住宅地の分譲が同5月に開始される予定であります。
地方自治体を取り巻く厳しい環境を考えるとき、 本市周辺の自治体においても、 将来、 現状のまま単独で生き残りを図ることが難しいと考えるに至る状況も見受けられております。 本市ももとよりでありますが、 周辺自治体でも、 将来のまちづくりの検討や地域の発展の方向性を必死に模索しているようにも感じられます。 周辺都市において、 このような検討の選択肢の一つとして本市との合併が望まれるのであれば、 県の北東部地域
さらに近年、本市を取り巻く福岡県北東部地域の状況は、平成17年開港予定の『新北九州空港』をはじめ、平成17年分譲予定で本市に建設中の『福岡東部中核工業団地』など、産業基盤の発展と活性化に向け、地域を挙げて事業の推進を行っているところであります。
平成4年に地方の自立的成長の促進と国土の均衡ある発展に資することを目的とする地方拠点地域の整備及び産業業務施設の再配置の促進に関する法律が制定され、平成7年3月には北九州市、直方市、行橋市等、22の市町村によって構成する福岡県北東部地域が同法の地域指定を受け、福岡県北東部地方拠点都市地域整備推進協議会が組織されました。
そこで、この北東部中央拠点都市地域の指定をなされて、なお平成7年5月30日に福岡県北東部地域拠点都市地域整備促進協議会というものが発足をいたしました。そこで、その構成する市町村間のネットワークなり、そういう情報交換とか、そういうことが検討していこうということになりました。
行橋市では、区画整理事業や日豊本線の駅高架など、都市基盤整備が進み、今後も東九州自動車道の整備促進、北九州空港の開港、201号線バイパスなどが予定される中、福岡県北東部地域の中心となって発展が、ますます望まされる当行橋市であります。 その反面、宅地のミニ開発やスプロール化現象が進み、世帯数や人口も増え、生活排水による水質悪化が一層懸念される今日であります。
この福岡県北東部地域の基本計画は、構成を22の市町村で行っております。それぞれ各市町村は、先ほど言いましたように、個別計画があります。したがって、国、県の各計画との整合性を保った上で、この計画になりました。
これに対し、当局より本市を含めて22市町村からなる福岡県北東部地域が平成7年3月に地方拠点地域として指定を受けたのであるが、その基本計画の中で植木地域は産業業務拠点地区として位置づけられている。